iDeCo(個人型確定拠出年金)始めた②iDeCo加入手続きについて

iDeCo(個人型確定拠出年金)
iDeCo(個人型確定拠出年金)始めた①まずiDeCoとは
はじめに―iDeCo始めた― 今更ですが、このたびiDeCo(個人型確定拠出年金)を始めました。 証券会社はS…

前回の記事で、iDeCo(個人型確定拠出年金)の概要について簡単に書きました。ここからは、iDeCoの加入を進めていく手順などを、私の実際の経験に従い書いていきます。

iDeCoの必要書類

資料請求

iDeCoでは、他の投資商品のようにWeb上で名前など登録してそれで申し込み完了とは行きません。まずはSBI証券など証券会社のHPから、必ずiDeCoの資料請求をしなければなりません。

資料請求

諸手続き書類

当該ページから自分の名前・住所など書いて資料請求したら、何日か待つと封筒に何枚ものA3サイズ書類が入って届きます。
まず「個人型年金加入申出書」という書式。これとか「預金口座振替依頼書兼自動払込利用申込書」なんかは普通に自分で書けます。
(以下、画面コピーは公式の様式集HPより取得)

厄介なのは「事業所登録申請書 兼 第2号加入者に係る事業主の証明書」という書類ですね。
この書類は、会社の人事課などに書いてもらわなければならないため、iDeCoは自分の独断で密かに始めようと思ってもそれはできません。

会社の担当部署が勉強不足だったりすると、もしかしてここで手間取ったりするのでしょうか。私は所属長に出してスムーズに行きましたけど、その部署の経験が浅い社員なんかは知識がなかったようで、手順を間違っていたら時間がかかってたかもしれません。

事業所登録申請書 兼 第2号加入者に係る事業主の証明書

iDeCoの掛け金について

iDeCoでは、5,000円を下限として掛け金を積み立てることができます。下限に対して上限は、職種などによって異なってきますが、それは次のとおりです。

  1. 第1号被保険者(自営業等)の方:68,000円
  2. 第2号被保険者で企業年金、企業型確定拠出年金のいずれにも加入していない方:23,000円
  3. 第2号被保険者で企業型確定拠出年金に加入している方:20,000円(※他の企業年金が実施されておらず、加入する企業型確定拠出年金の規約に、個人型年金に加入できることが定められている場合に限ります)
  4. 第2号被保険者で企業年金に加入している方、または共済組合員(公務員等)の方:12,000円
  5. 第3号被保険者(専業主婦(夫)等)の方:23,000円

私は上記の中で「2.第2号被保険者で企業年金、企業型確定拠出年金のいずれにも加入していない方:23,000円」に該当するのですが、愚かにも「4.第2号被保険者で企業年金に加入している方、または共済組合員(公務員等)の方:12,000円」だと間違ってしまいました。「企業年金に加入している」と思ってしまったんです。

そのため、書類にも掛け金の額を12,000円で書いてしまい、提出した部署の方からも確認されましたが、もうそのまま通しました。
まあ最初だし、この低めの金額で様子見ってことでもういいやと思ったわけです。

この掛金額は、毎年1月から12月の間で1回のみ変更することができます。年に1回しか変更できませんので、皆さんも掛金額は慎重に決定してください。

さて、これら書類を提出してからが、時間がかかりました。2ヶ月近くは待ちました。そして先日、やっと書類が届きました。
次回の記事で、加入者サイトに入って進める手続きを書いていきます。